~寒さのピークをどう乗り切るか~
2月は一年の中でもっとも寒さが厳しい時期。
寒暖差や乾燥の影響で、体調を崩しやすい季節です。
ご自宅で療養されている方にとって、少しの工夫が大きな安心につながります。
① インフルエンザ・感染症対策
空気が乾燥し、感染症が流行しやすい時期です。
室内湿度は**40〜60%**を目安に
こまめな手洗い
面会時の体調確認
口腔ケアの徹底
高齢の方は重症化しやすいため、
「ちょっとだるい」「微熱かな?」という小さな変化も大切です。
② ヒートショック予防(2月は特に注意)
暖房の効いた部屋から寒いトイレや浴室へ移動すると、
血圧が急激に変動します。
脱衣所やトイレをあらかじめ暖める
入浴は短時間で
お湯は40℃前後に
特に心疾患や高血圧のある方は要注意です。
③ 冬の脱水・便秘
寒いと水分摂取が減りがちですが、
暖房の影響で体は乾燥しています。
温かい飲み物をこまめに
朝起きたら一杯の水
食物繊維と軽い運動
脱水は、発熱や意識の低下につながることもあります。
④ 気分の落ち込みにも目を向けて
日照時間が短い2月は、
気持ちが落ち込みやすい時期でもあります。
カーテンを開けて日光を取り入れる
室内でもできる軽い体操
誰かと話す時間をつくる
体だけでなく、心のケアも大切です。
🌼寒い季節こそ、寄り添うケアを
在宅療養では、
小さな変化に早く気づくことが安心につながります。
「いつもより元気がない」
「食事量が少し減った」
そんなサインを一緒に見守りながら、
必要な医療・看護につなげていきます。
寒さのピークを迎える2月。
それでも、ご自宅で安心して過ごせるように。
私たちは、皆さまのそばで支え続けます。



