先日、ずっと憧れていた 伊勢参り に出かけました。
境内を歩く空気はどこまでも清らかで、日常から切り離された特別な時間が流れていました。
一歩一歩、神様と心がつながる感覚を味わえる、忘れられない旅です。
⛩ 外宮(げくう)— 豊受大御神に食事の感謝を
旅のスタートは 外宮。
祀られているのは 豊受大御神(とようけのおおみかみ)、衣食住や産業の守り神です。
翌日の朝食時、ふとご飯やお味噌汁、焼き魚など和食を口にしながら、
「食べられることに感謝」と自然に思いました。
日常の何気ない恵みが、神様の存在でより深く胸に染み込む感覚です。
⛩ 内宮(ないくう)— 天照大御神の御帳が開く奇跡
続いて 内宮。
日本神話の中心、天照大御神 が祀られています。
正宮の前で手を合わせていると、正宮の御帳がふわりと開く瞬間 に遭遇。
まるで神様が通られたかのような錯覚に陥り、胸の奥がじんわり熱くなる体験でした。
五十鈴川の清流、参道の木々、風の音まで、すべてが神様の存在を伝えてくれるようです。
⛩ おかげ横丁と伊勢うどん — 食と導きに感謝
参拝後は おかげ横丁 で名物 伊勢うどん を堪能。
太くもちもちの麺に濃厚なタレが絡み、心も体もほっと温まりました。
「今日ここまで無事に来られたのも神様のおかげ」と自然に感謝の気持ちが湧きます。
⛩ 猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)— 今回一番のお気に入り
その後訪れた 猿田彦神社。
祀られているのは、旅の道をひらき、物事を良い方向へ導いてくださる 猿田彦大神。
境内に足を踏み入れた瞬間、空気が澄んでいるのを感じ、
「今回の旅で一番お気に入りの神社かもしれない」と心から思いました。
参拝していると、静かに背中を押してもらえるような安心感と力強さがあり、
しばらくその場に佇みたくなる、特別な神社でした。
⛩ 二見興玉神社 — 海と潮風に心を清められる場所
海辺にある 二見興玉神社 では、水平線まで広がる青い海と潮風が印象的でした。
夫婦岩を眺めながら深呼吸すると、海の広がりと波の音が心をスッと洗い流すような感覚。
自然の力と神様の清めの力を同時に感じられる、特別な時間でした。
⛩ 伊雑宮 — 天照大御神の御魂に見守られる
外宮の別宮 伊雑宮 では、天照大御神の御魂が宿ると言われる場所で手を合わせました。
田園に囲まれた静かな環境が、旅の疲れも心も包み込み、安心感をもたらしてくれます。
⛩ 天の岩戸 — 神話の世界に触れる
天の岩戸 では、天照大御神が隠れたという伝説の場所を訪問。
光が差し込む岩の裂け目を見て、神話の物語の中に自分も入り込んだような感覚になりました。
⛩ 月読宮 — 月読命に旅の締めくくりを
最後は 月読宮。
月を司る 月読命 に手を合わせ、旅の安全とこれからの導きを感謝しました。
静かな参道を歩きながら、今回巡った神々すべてに心からお礼を伝えました。
今回の伊勢参りは、初めてこれだけ多くの神社を巡る旅となりました。
一つ一つの神社で、風の音や潮風、差し込む光に神様の存在を強く感じ、心が揺さぶられる瞬間の連続でした。
特に 猿田彦神社 の静かで力強い空気、内宮 の御帳が開いた奇跡、二見興玉神社 の青く広がる海…。
どれも、日常では味わえない神聖な体験で、胸の奥に深く刻まれました。
この旅で感じた感謝の気持ちや安心感は、これからの毎日にも活かせる宝物です。
神様に見守られていることを思い出すたび、忙しい日々の中でも心を整え、前に進む力になると確信しています。
伊勢で得た心の充足感と気づきを、日常に持ち帰り、これからの人生の歩みに活かしていきたいと思います✨



