今日はおひさまコンテンツのご紹介をします！

おひさまコンテンツとは？

おひさまナースステーションでは、企業理念である「自分らしく生きていける世の中をつくる」を実現するために、利用者様と一緒にコンテンツ作成をしています。

　おひさま看護師は、利用者様のユニークな人生の物語から、勇気や希望、そして癒しを受け取っています。この企画は、ある看護師が「この素敵な物語を発信して、個性を活かしあえるコミュニティを作りたい」と思ったことから始まりました。

　病気や障がいを抱えながらも、やりたいことを成し遂げる方、「生きる」を体現する方、才能に溢れた制作を楽しむ方、人との繋がりで光の輪を作っていく方など、一人ひとりの素質と才能がおひさまのように輝いて、皆様の1日を明るく照らします。

MOVIE

25年前、10万人にたった1~2人がかかる希少疾病 ALS（筋萎縮性側索硬化症）と診断されました。

診断の際に医師に言われた一言は「一年半で最悪の事態を迎える。」

涙を流しながら、病気と、そして人生と向き合ってきた親子二人は発病から25年を経た今もなお、全力で一瞬一瞬を生き抜いています。

明るく笑えるようになるまでどのような葛藤があったのか。

勇気と希望をもらえる１０分間です。

視聴者様からたくさんの温かいメッセージをいただきました。

コロナ禍で人との繋がりを感じにくくなっている中で、動画を通して多くの方に「生きる」というメッセージを届けることができた作品です。

対談を読むにはこちらをクリック

おひさま利用者の大西修平さんは、筋ジストロフィーという遺伝性の難病を抱えながらも、3年間のハワイ留学を経験しました。

現在はその経験を生かして、障がい者向けの留学支援を行っています。

　病気が留学にどのように影響したのか、どのような苦労があったのか。

この対談では、彼のメンタリティと課題解決能力、そして”好き”という気持ちに真っ直ぐな姿勢をお話ししていただきました。

大西修平さんはご自身の経験を生かして、障がい者向け留学支援インウェブアウトでサービスを行われています。

気になる方は要チェック！

おひさまナースステーションでは今後も利用者様とともに様々なコンテンツを作成していきます。

あらゆる分野で才能を開花させている利用者様とコンテンツを作るのは非常に楽しく、学びの多い時間です。

パンデミックが落ち着いたらどんなコンテンツを作成できるかな……と今からワクワクです♩

皆さんも次期作品をお楽しみに！